北欧館

万博で食べたもの。カレリアンピーラッカ。フィンランドの郷土料理で、ライ麦で作った生地でミルク粥を独特の成型で包んで焼き上げたもの。ずいぶん前に、京都のキートスさんのを食べたことがありますが、素朴で美味しかった。北欧館のカフェで食べたのは、フィンランド人ベーカーの方が作ったものだそうですが、リベイクの具合か、生地がちょっとゴムみたいだったかな。ミルク粥と卵は美味しかったです。セムラ(カルダモンが入ってたりするリッチな生地にクリームがサンドされたもの)やシナモンロールもあるけど、お持ち帰りは不可だそう。このデザインがやけにかわいい缶ビール飲みやすかったです。


SWEET ENOUGH

パン教室 IN KOBE

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